ピラティスをやると感情があふれ、泣けてくるのはなぜ？

vol.1247

 

 

パーソナルレッスンに
お越しくださったお客さまと
あれこれ話をしていると

 

 

ふいに
涙がこぼれてしまう人は
少なくないんです

 

 

あ、念のために

 

 

わたしが

いじめてるわけでも

 

 

泣かそうと
しているわけでも

ありませんよ！

 

( ﾉ ̫<｡ )

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

何で泣けちゃうのか、、、

 

 

その場で涙の理由を
確かめたことはないですが

 

(*ˊᗜˋ*)

 

 

これが、
「更年期だからだねえ」
とは、わたしは言いませんよ

 

 

 

 

パーソナルレッスンは

 

 

 

 

そういう気持ちで
来て欲しいので

 

 

普段、押さえ込んだもの
全部ここで吐き出してって
くれるのは

 

 

願ったり叶ったり！

です

 

 

 

 

 

 

怒りもするし
涙もこぼれる

 

 

それと同じくらいに

 

 

笑顔があふれる
喜びもある

 

 

10年後、20年後を思って
不安や悩みを

口にするのだけれど

 

 

それと同じくらいに

 

 

あれをやってみたい！
こういうことに挑戦したい！

 

 

気持ちを奮い起こして
チャレンジしたがる

のも事実です

 

 

 

まだやれる！
わたしにもできる！

 

 

心を動かされたい

次またがんばる

モチベーションにしたい

 

 

そんな気持ちが

ある

 

 

 

 

 

人の「動作」は
「感情」とともにあります

 

 

たとえば、それは

 

 

自分以外の

他人様の感情が

 

 

「声色」や「表情」から

読み取れることでもわかります

 

 

よくよく

観察してみれば

 

 

手の伸ばし方、足の出し方

動作のひとつひとつにも

 

 

人間関係や意思が

現れていることに

 

 

気づけるかもしれません

 

 

 

 

相手の言葉を聞いて

理解したり、記憶したり

 

 

そうした認知の機能を

担っているのが

 

 

大脳皮質と呼ばれる

「新しい脳」

 

 

 

頭を使う、脳トレとも

称される

ピラティスやヨガですが

 

 

こっちで使われるのは

「古い脳」

 

 

の方なんです

 

 

・身体のバランスをとり

・姿勢を保持して

・運動をスムーズに行えるようにする

 

 

生きるために必要な

基本的な機能を活性させている

 

 

本能とも言いますね

 

 

この「新しい脳」と「古い脳」との

橋渡しをしているのが

 

 

人の感情でもあります

 

 

はじめてやる

エクササイズに

「怖い」と感じたり

 

 

手を遠くまで伸ばす

動作の途中で

腰や肩が

「痛い」「つらい」と感じる

 

 

これも感情表現です

 

( Ĭ ^ Ĭ )

 

運動すると

 

 

感情のコントロールも

感情表現も

 

 

上手になるんだな！

 

 

 

ときどきね、

初回の体験レッスンで

泣いてしまう人がいます

 

これしちゃうと

２度目がないの～💦

 

うちの売り上げにも響く⁈

ってことで

 

初回では泣かせないぞ！

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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