食べた物からできている人は良いものを食べればいいの？

 

You are what you eat.
――あなたはあなたの食べたものからできている

 

 

教科書にも載っている

英語の有名なことわざなんだそうで

 

 

更年期の

 

 

「体型」や「健康」を

維持するのに

 

 

食ベる物が大事なことは

良～く分かりますよね！

 

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1431

 

 

 

三方原の馬鈴薯を

バターたっぷりのせて

心置きなく食べられたら

どんなに幸せだろうか？

 

 

と、そんなことを思いながら

 

 

 

 

 

先日、オンライン開催の
「食から紐解くメンタルケア」
のセミナーを
視聴させて頂きました

 

 

そこで講師の方が
おっしゃっていたことが
とても印象深かったのです

 

 

You are what you eat.
――あなたはあなたの食べたものからできている

 

 

そう言われて久しいけれど

 

 

実際には

 

 

食べて
消化して
吸収して
代謝したもの
でできている

 

 

ですよね！

 

 

 

世の中的にどれだけ
良いと言われているものを
食べた、とて

 

 

まず、その良い「もの」を

体内へ取り込めるかどうか

 

 

消化、吸収の
できない体もあるし

 

 

また、いったん体内に

貯蔵した、とて

 

 

必要な物質に

変えられない

 

 

代謝の悪い体もある！

 

 

「代謝」の衰えを

まとこに実感する

更年期のこの体

ではあります

 

 

 

 

そもそも

代謝とは何か？

 

 

 

 

 

これは

高校の生物で習うようですが

「異化」も「同化」も

うまく説明できないので

ここはあっさり飛ばし

 

 

わたしたちの

聞きなじみのあるものに

 

 

●基礎代謝

●新陳代謝

 

 

と、大きく２つに

分類される代謝があります

 

 

最近は

家の体組成計に乗れば

簡単にわかる「基礎代謝」の量ですが

 

 

厚生労働省のサイトから

安静時の臓器、組織における

代謝量をみてみれば

 

 

 

 

 

と、上位３つだけで

基礎代謝の６割以上を

占めていることがわかります

 

 

ここで

 

 

やっぱり骨格筋が一番か！

と思った人は

 

 

日々、筋肉をつけるような

トレーニングが必要だろうし

 

 

肝臓や脳も筋肉と

同じくらいに多いんだ！

 

 

と、思った人は

違うアプローチの仕様がありますね

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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