冷える身体での「水」仕事が痛み信号を誘発する仕組み！

 

早朝６時前からスタートした

 

水田での作業は

 

まさに「朝めし前」の

ひと仕事でしたが

 

 

 

 

更年期の体には

堪えるものがありました

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1531

 

 

朝めし前

 

その意味は

朝食前にちゃちゃっとできるような

〝容易いこと〟ですが

 

楽かどうかは別として

夏の農作業を

 

・炎天下にするか？

・朝飯前の涼しいうちにするか？

 

は、大問題！

体への負担を考えれば

 

朝飯前かな～！？

 

なんて早朝の作業を

選んだわけです

 

時間的には

１時間半もあれば十分で

 

作業内容自体も

まったく大したことなくて

 

でもね、

 

その日のあとあとまで

ず～っと残ってしまったのが

 

からだの「冷え」

 

 

更年期によくある

ホットフラッシュの症状は

普段のわたしにはなくて

 

何なら、もともとの冷え症が

さらに酷くなった

ここ数年の体調です

 

 

 

 

人の体には

「冷たい」ことを

痛みと据えるセンサーがあります

 

 

それは、温度を感じるという

人間の持つ感覚的な能力の

一つであって

 

この「温覚」や「冷覚」という

「温度覚」のおかげで

 

人肌のぬくもりに

癒されもするわけです

 

快適だなあ～と、

人が感じるあたたかさも

 

ある温度からは

 

「暑ッ💦」っとなるし

 

さらに、熱湯に触れたときには

 

「イタッ💦💦」っと

 

感じますよね

 

 

「冷たい」という

感覚でも同じように

 

冷刺激に過剰な反応をして

「痛み」の信号ではないものを

痛みに変換してしまう

 

 

この反応を上手に利用しているのが

アロマだったり薬膳だったりもしますね

 

 

 

 

さて、

「冷え」からの「痛み」に

反応してしまった

わたしの体をどうするか？

 

 

もちろん、作業が終われば

足湯やシャワーで温めます

 

仕事が始まる時間まで

足首にはレッグウォーマー

 

仕事中までわたしは

履かないけれど

 

着圧ソックスや

リカバリーソックスを

使うのはとてもいい

 

　遠赤外線作用で体を温めて

　冷えやむくみにアプローチする商品です

 

仕事の合間に

下半身エクササイズ

 

足もとの冷えを一旦感じると

腰への不快感が残るようになったのは

この冬の経験がトラウマに

なっているのかもしれません

 

夜、お風呂のあとに

オイルマッサージをして

夜用のソックスを履く

 

翌朝に残さないための

念入りなケアを意識してます

 

 

なかなか面倒なことでも

一つ一つやっていくことが

やっぱり大事ですよね

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウント

登録して頂けると励みになります

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】

店休日｜日曜

営業時間｜9:30～19:00