vol.712

 

 

昨日から各局で
東日本大地震に関連した
放送がされていた

 

 

震災から11年
一気に思い出したよ

 

 

静岡県浜松市の震度は［3］

 

 

あのときの揺れは
身体が覚えてる

 

 

出張先のお宅で
お客さまの施術中だった

 

 

ベッドへ横向きに寝転んだ
お客さまの体をそうっと支えながら

 

 

 

会話をする余裕があった

 

 

ただ、その大きさよりも
揺れの長さがやたら
気持ち悪かった

 

 

帰宅してニュースを観て
一番最初に思ったことは

ってこと！

 

 

 

そうなの

 

翌日に計画していた
伊豆の河津桜を見に行く予定を
楽しみにしていたのです

 

 

地震直後、

 

 

震源地を確認して
一瞬でも「大丈夫じゃない？」
と思ったわたし

 

 

次々と入るニュース映像に
「さすがに行けんか、、、」
とがっかりしたわたし

 

 

「無神経な奴だなあ」と
自分の本性に気づいたわけ

 

 

 

※ 地元の河津さくら

 

 

◎ 共感性

 

 

コロナ禍になったとき
個々の人間性が見えたりしたけど

 

 

この震災のときも
そうだったよね

 

 

自分ごとのように悲しんだり
不安がっている人をみて
妙に冷静になっていった自分がいて

 

 

友達の結婚式で
泣くこともなかったし
（泣いてるふりはした、笑）

 

 

卒業式でも
部活の試合でも

 

 

とにかくわたしは
誰かに釣られて泣くような
人では無かったわけ

 

 

今回の戦争もまさにそうだけど

 

 

自分がそこにいるような
気分になってしまって
恐怖におののいている人も

 

 

いると思う

 

 

他人の痛みや苦しみ、喜びを
自分のことのように感じられる能力を
「共感性」という

 

 

 

ならば、

 

 

わたしのような
身体をあつかう仕事では

 

 

共感性がないと仕事にならない

 

 

共感性には

 

 

と２つあるそうだ！

 

 

それは、ズバリ(▭-▭)✧

 

 

「温情」と「洞察力」

 

 

いやいや、どっちもいるでしょ！

 

 

バランス良く
必要なものだとしても

 

 

 

それが女性の友達や
女性のお客さまとの

 

 

心のつながり、となれば

 

 

「情動的共感性」を
高めにする

 

 

…あーぁー、まだまだ、修行だなあ　(´｀;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウントで

40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです　

登録してご覧いただけます

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】