vol.726
中学生のお子さんをもつ
ママが教えてくれた
持参米飯
これは、
週一回は、自宅で炊いた白飯を
弁当箱につめて持っていき
学校給食のおかずと
一緒に食べるという制度
調べてみれば
「浜松市だけ」の
取り組みだったみたい
わたしが小学生のときにもあったから
40年以上続いていたけれど
それが、この3月で終了という!
と、これを聞いてなるほどと思った
わたしは逆だった
(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
「大食いは恥ずかしい」という母に
小さめの弁当箱にされていたから
何の授業が好きかと聞かれれば
「給食の時間」と答えていたくらい
給食の献立表を
毎日チェックしてから
登校していた
給食の時間になると
放送部の人たちが
今日のメニューを
読み上げてくれるんだよね
「⚫︎血や肉になるもの、、、」
「⚫︎体の調子を整えるもの、、、」
「⚫︎エネルギーのもと、、、」
当時は、そこへの興味が
全くなかったんんだけれど
1つ1つ毎日細かく
ちゃんと伝えてくれていたっけね
からだのエネルギーが
不足するとどうなるか?
車でいえば、ガス欠状態
動けない、動かない、、、
人体にとってのエネルギーとは
「糖質」のことだけど
全身にめぐる糖質の量は
血糖値でわかる
血糖とは、
「血液中にあるブドウ糖」のこと
そして、この
血液中に流れている
ブドウ糖の量が
少なくなっている状態を
「低血糖」というよね
独立開業した頃は
わたしがお客さまの家へ
出向く出張スタイルで
お仕事をもらっていたので
市内近郊をぐるぐると
時計と睨めっこしながら
車での移動をしていた
移動距離ばかりが
やたらと多くなってしまうときは
若さにかまけて(とはいえ30代半ば)
食事は二の次三の次
仕事の途中で
[低血糖の症状]に襲われながら
冷や汗かきかき
どうにかこなすときもあった
わたしと一番年齢の近かった従兄弟は
数年前に糖尿病の
併発疾患で亡くなってる
現在の日本だけでなく
世界中でみても
糖尿病患者は増えている、という
※ 画像お借りしています
ならば、運転の制限がある人も
増えているはずだけれど
糖尿病の人でなくても
空腹時、運動の後は
低血糖になりやすい!⚠️
空腹時の運転は
ホントに避けましょね!
わたしは過去の
ヒヤッとした経験からも
1日3度の食事時間には
注意をしています!
食事から摂るエネルギーを
わたしたちの体の中で
一番使っているのは
[脳]
糖質を摂らないほうが
脳が冴える、と言う人がいるけれど
脳の立場になってみれば
「危険察知」の
反応じゃなかろか⁉︎と思う
せめて、この脳が
ちゃんと機能する分のエネルギーを
定期的に体へ入れてあげたいよね
脳が必要とするエネルギーは
1時間あたり5g
1日に120g
これは、コンビニおにぎり
およそ3つ分
これだけあれば
脳は一日を快適に働けるし
朝、昼、晩で食べれば
体脂肪にならず消費される
最低限必要な
おにぎり3つ分を
少ないと思うか
多いと思うか
皆さんには
どちらなんでしょう?
・からだが震えたり
・手足がしびれたり
・冷や汗
・動悸
・めまい
・頭痛
・生あくびが出ない
・集中力がない
こんな症状なら
エネルギーが不足しているかも⁉
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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