vol.780

 

 

今日のブログは

クライアントさんの

ネタ提供より♡

 

ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ (* ॑꒳ ॑* )

 

 

---

 

 

わたしの場合

 

婦人科のあの内診台に
はじめて乗ったのは
30代になってからだった

 

 

まあまあ遅いほうだと思うけれど

 

出産の経験がないから
そんなもんですね

 

 

 

その頃にも

からだの柔軟性はあったし

 

最初からよっぽどスマートに
開脚ができていたと思うけれど

 

 

 「力を抜いてくださ〜い」

と言われたのは覚えている

 

 

体操選手みたいに

ピーンと広げた脚で

キレイな格好をしようと
していたんですね

 

 

楽に、ズルッと
お尻は落として良かったわけだ

 

 

 

クライアントさんから
あれこれ話を聴いてみると

 

内診への恐怖心や不安のある方は
結構いらっしゃって

 

 

 

身体の力がうまく抜けずに
痛みを感じてしまったり

 

診察用の器具が
スムーズに入らなかったり

 

むしろ筋肉で締め付けてしまう人も
少なくないようなんだ

 

 

 

先生や看護師さんの指示で
深呼吸をしてみたり
力を抜こうと思っても

 

なかなかうまく
からだのコントロールができない

( ;´꒳`;)

 

 

 

指示された言葉に
自分のからだを
どう扱えばいいのか

 

やり方がわからないと

 

からだは、どんどん
緊張していってしまうしね

 

 

 

この理屈は、
「便秘の人」と同じだね

 

 

 

 

 

 

 

自然呼吸

 

 

普段、自然にしている呼吸では

 

 

呼吸の主動筋である
横隔膜と

 

連動して、常に

 

骨盤底筋群も動いている

 

 

 

息を吸えば
骨盤底筋群は伸ばされて

 

息を吐けば
骨盤底筋群は縮まる

 

1回1回の呼吸で
筋肉は、伸び縮みをしています

 

 

 

ただ、ここは
無意識の動きであって

 

 

　ぺたんこのお腹にするには
　一日中締める意識をしていたほうが
　　いいですか？

 

の質問には、

 

それは違うよ！と
答えます

 

 

 

骨盤底筋群は

締めるばっかりじゃダメ！

 

伸び縮みすることを意識してね

 

 

( •ω- )☆

 

 

 

生理周期の黄体期と
レッスンとが重なった
クライアントさん

 

 

そのときに

 

たまたま
タイミングよく

 

骨盤の中間の位置を
繰り返し丁寧に練習した
おかげで

 

 

その月の生理が
とても楽だった！

 

と、教えてくれました

 

 

✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡

成功体験となってくれるといいな！！！

 

 

 

 

骨盤底筋を収縮させると
痛みが生じてしまったり

 

骨盤底筋の使い方が
わかり難いという人には

 

 

お腹の筋肉を使って

 

下腹を平らにしたままで
呼吸の練習をしたりします

 

 

 

 

平らにしたお腹は

息を吸ったときにも
変わらないのが理想！

 

 

ただただ筋肉の緊張で
固めていた骨盤周りが動きだすと

 

 

こうしたエクササイズも
スムーズになるよ　↓↓↓

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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