カールアップを下半身の力が抜けるポジションで保つ練習

vol.989

 

 

グループレッスンに

参加される人から

 

 

苦手意識を持たれがちな

カールアップについて

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

自分の健康のために
運動をしよう！と思ったとき

 

 

まずは大勢で楽しく
気軽にできる
グループのクラスから
はじめてみよう！

 

 

と、いう人のほうが
断然多いのですが

 

 

グループにはグループの
パーソナルにはパーソナルの
それぞれの良さがあり

 

 

どっちも知っていてくれたら
嬉しいなあと思います

 

 

 

ヨガでもピラティスでも

レッスンでは

声がけ（キューイング）が
とっても重要になるのですが

 

 

グループになると

 

 

筋力や柔軟性の差だけでなく

 

 

１つのフレーズに対して
個々の解釈が微妙に違ってくるので

 

 

　どう伝えたら

　わかりやすいんだろう、、、？

 

 

と、指導者泣かせの場面に
遭遇することは少なくないのです

 

 

その一つがコレ👇

 

 

 

 

単純に

頭を持ち上げて
自分の足元をのぞく

 

 

これって

 

 

布団で
寝たり、起き上がったり

 

 

 

日常的にも

似たような動作は
やっていると思うんだけれど

 

 

エクササイズになると

 

 

なぜか

 

 

下半身の脱力が
難しくなってしまう人が

 

 

いらっしゃる

 

 

 

 

こうしてしまう動作では
エネルギーの「流れ」を
止めてしまっているので

 

 

「バカヂカラ」を出しているわりに
身体に反映されてこない💦

 

 

マシンや小道具を使えるならば

 

 

理想的な動作を
スムーズに伝えることは
容易なんだけれど…

 

 

 

 

 

ちょこっとおウチで
試してほしいことがあります

 

 

 

 

 

 

余分な緊張が抜けていることを

自覚できますか？

 

 

 

 

ここでやりたいこの動作は

 

 

ピストン運動ではないので
骨盤で突いたらダメ！

 

 

 

どうしても

チカラが入って
動かしてしまうことに

気づいたのならば

 

 

足は動けないように

 

 

壁を使って
止めてしまうのもいいでしょう

 

 

 

 

さらに足首をクロスにすることで
わかる信号もある

 

 

 

 

頭を上げる動きを

出し難いならば

 

 

腕の動作を
ここからはじめてみては
どうでしょう？

 

 

 

 

首にばかり力が入るならば
手のひらの向きを変えてみる

 

 

 

 

 

下半身を脱力したまま
頭を持ち上げる！

 

 

 

 

 

 

下半身を脱力したまま
頭を持ち上げる！

 

 

 

 

 

体勢を崩しながら

無理やり動かそうとするならば

 

 

最初はここまでを確実に！

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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