vol.497
わたしは小ちゃな頃から
めちゃくちゃ捻挫するやつで
これは性格的なものがあるだろうけど
関節が柔らかかったのも
理由の一つだと思ってる
高校の卒業式も捻挫していたの
その頃の捻挫といえば
白テーピングでガッチリ固定
RICE処置して
「動かすな」が基本!!
靴がはけず、ロボット状態で
式に参加してました
ヨガの資格取得後に受けた
ATCさんのセミナーでのこと
だと
直後からゴムバンドで
トレーニングすることを学んだのです
実際にやってみると
怪我したはずの足首なのに
動かしても痛くないの!\(ᯅ̈ )/
痛い角度はもちろんある!
その「痛い」角度にならないように
痛みが出ないように
丁寧に足首を動かして
ここで、痛くなく動かせる
関節の「位置」を
脳にしっかりと学習させるのです
直後のケアは
こうしたバンドやタオルを使って
骨格ラインを整えながら
動かせる範囲と
痛みの出方を確かめるように
筋肉の伸び縮みをさせてみます
少しずつ体重を乗せる
足元の感覚が戻ってきたら
リハビリ運動をスタート!
ここで彼らの出番!!
大きな器具でアシストしながら
エクササイズの出来る
マシンピラティスは効果大!!!
体重負荷を軽減させながら
動かせるとともに
足が高いところにあることで
老廃物をスムーズに流せます
怪我したときでも
体幹部の安定した
ポジションを保ちながら
四肢を動かし続けたいのです
ピラティスで頻繁におこなう
このバーを蹴る動作
捻挫をくり返す人は
何かを蹴ったり
床を「踏み込む」ことが
ホントに苦手 ( ;ᯅ; )
スコンッと関節の抜ける
力の伝わっていない不安定な感覚が
いつまでも残らないように
しっかりと練習していきましょ
怪我をしたあとの
エクササイズの目的は
✓正しい動作の学習
✓足の小さな筋力の強化
マシンを使ったトレーニングをすると
脚の左右差がよくわかります
足首の柔軟性の左右差も
たいていの人があるのです
片足立ちが保てなかったり
つま先立ちでグラグラする人も
練習をすれば
必ず出来るようになる!( ˊᵕˋ )و
今回のオリンピックでも
怪我を抱えたまま
出場してる選手が大勢いますね
怪我のあともすぐに動き出す
アスリートや
そして、わたしたちが
やせ我慢をしていたり
からだを酷使しているのか、といえば
そうではないです
怪我に慣れていたり
痛みに強いのか、といえば
そういうことでもないです
他の人たちとの
「差」がどこにあるかといえば
自分のからだへ意識を向ける頻度!
感覚を使って動くことを
圧倒的にたくさんしている
それによって
今の自分のからだが
どのくらいの状態にあるか
からだの回復を
自分で信じていられるからなんです
実は、先日受けたセミナーでは
『RICE処置』に関しても
疑問を投げかけていたの
医療業界のケアの常識は
数年後にまた
変わっていくのかな…⁈
そんな予感がしています
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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