コレこそピラティスのトレーニングが向く競技なんだ！

vol.498

 

 

雨を期待した日曜日
結局、雨は一滴もふらず…

 

 

「どんだけリモコン
カチャカチャやるんだ⁉︎」

 

 

ってくらいに朝から

チェンネル変えながら
オリンピックの最終日を
楽しんでいたわたし

 

 

早朝の大迫選手の
「100年満点の頑張り」からはじまり

(´；ω；`)ｳｯ…

 

女子バスケ
新体操

 

そして、静岡の
伊豆市で行われた自転車

 

 

ヒヤヒヤするシーンが
たくさんあって

終始、おちつかず…

 

 

そんなわたしの心を癒す

片手には大好きな『あずきバー』

(๑´ڡ`๑)♡

 

 

緊張から解放された選手たちも
好きなもの思いっきり食べてるかな？

 

 

 

週末に行われていた
アーティスティックスイミング

 

（一応）経験者目線から
時代の流れを感じつつ観ていた

 

がんばってたのは
すごくすご〜くわかる、けど

 

 

素人目線でも
メダルチームの演技の方に
軍配はあがるよね

 

 

 

 

昔は、広いプールで
大きく見せるために

 

 

体の線が細いのはダメだって
言われてきたの

 

 

マーメイドというくらい
女性の艶やかな曲線をいかした
ボデイラインが理想

 

 

水の浮力を利用するため
体脂肪率もある程度ほしいからと

痩せすぎ注意で
身体づくりをしていた

 

 

だから、

 

 

わたしでも
出来ていたんだけれど

 

 

今は、もう

この競技に
求められるものが違います

 

 

女性ならではの「妖艶さ」ではなく
「スピード」と「インパクト」

 

 

 

ここに焦点を変えた

身体づくりの必要がありそうです
 

 

 

 

そして、演技構成の中で
今回とっても特徴的だったのが
「下駄足」での足技

 

 

 

 

わたしたちのときには
足首を曲げたままやるなんて
言語道断！

 

 

 

 

シンクロ（以前の名称）の
足先といえば

キューーッと
攣りそうなくらいに足首を伸ばす

この練習から始まります

 

 

 

おかげで
この競技をやっている人は

ふくらはぎが細い！

 

 

日本の選手たちも
太ももや胸板に比べたら
膝下がシュッと細いでしょ！！

 

( ^)o(^ )

 

 

 

 

なのに
「つま先を遠くへ伸ばす
　エクササイズ」で

 

ふくらはぎがどんどん
太くなってしまう人もいる

 

 

これは優位に使われる

筋肉の部位の違い！

 

 

わたしも二十歳くらいの頃

浅野温子さんに憧れて

 

 

 

ふくらはぎを鍛えれば
足首は細くなると思って
やっていたけれど

 

思いっきり間違ってたよね

 

(＾＾；)

 

 

 

ピラティも、つま先立ちの
エクササイズをたくさんしますが

 

 

ふくらはぎが攣るような
膝下の使い方は

 

まずもってNGです

 

 

アーティスティック
スイミングの選手たち

 

皆んなでピラティスやって欲しいな！

 

 

またメダルを目指そう！

 

うん(　˙-˙　)うん( ·_· )

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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