大切な人の最後のお別れに行けない、自宅待機の辛い現実

vol.995

 

 

自宅待機真っ只中です

 

コロナ休みが
今のタイミングで

 

⚫︎良かったこと

⚫︎悪かったこと

 

を書きます

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

⚫︎良かったこと

---

 

 

・リアルセミナーに参加できたこと

 

 

・養成コースの日程を
変更したばかりだったこと

 

 

・実家のみかんの収穫が手伝えたこと

 

 

 

⚫︎悪かったこと

---

 

・お客さまのトレーニングを
お休みさせてしまったこと

 

 

・忘年会に行けなかったこと

 

 

・伯母のお葬式に

参列できなかったこと

 

 

 

 

家族のコロナ陽性が
判明した日
従兄弟から電話がありました

 

 

 

父の長姉である伯母が
今、亡くなったと…

 

 

コロナの感染に
ショックを隠せない両親

 

 

そこに追いうちを掛ける
死亡の連絡

 

 

直接電話をとった父

 

 

 

 

と、全くもって
動揺を隠せない様子で

 

 

改めてわたしから

事実確認のために
電話をかけ直しました

 

 

お風呂で意識を失っていた
救急車で病院へ運んだがダメだった
ヒートショックだった

 

 

15日は日中も10度に届かず
この冬１番の
寒くなった日だったんですね

 

 

 

 

伯母は私立の女学校に
通っていました

 

 

実家の農家の仕事は
一切してこなかったと思います

 

 

教職につき

 

 

引退してからは
着付け教室の先生を
していました

 

 

跡継ぎがいなかったために
一時はわたしにも
その白羽の矢が立ち

 

 

伯母の元へ定期的に
着付けを習いに行っていました

 

 

20年くらい前の話です

 

 

その頃のわたしが
あまりにも
芯がない人間だったので

 

 

袴の着付けまで
習ったことは覚えているけれど

 

 

中途半端にやめてしまいました

 

 

それでもそのあとに
着物を着る機会があれば

 

 

90代になってからも

伯母はローカル列車に乗って
監督に来てくれました

 

 

　よりによって
　　なんでこんな時に、、、

 

 

自宅療養中、待機中の
わたしたち家族の思いは同じ

 

 

周りに嘘をついてまで

参列はできませんでした

 

 

今回のことで
ヒートショックが
ぐんと身近になりました

 

 

高齢者には危険がいっぱいの
古家に住んでます

 

 

どこもかしこも
冷えているわが家ですが

 

 

伯母の死を
ムダにしないように

しなければなりません

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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