エクササイズをするときに目を「閉じないで」ほしい理由

 

 

県外のお客さまに

浜松餃子をご紹介しようと

訪れたお店で

 

 

せっかくなので記念写真📷

 

 

後からその写真を確認してみれば

どうにもピントが合っておらず…

 

　(;´д｀)トホホ

 

 

老眼の進むわたしには

こうしたことが

日常的に増えました

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1422

 

 

２月も後半になり

春を知らせる農園の植物が

順々に花を咲かせています

 

 

まずはコチラの

🌟ツバキカンザクラ（椿寒桜）

 

 

 

お気に入りのこの花は

🌟ヒメコブシ（シデコブシ）

 

 

 

つぼみがどんどん膨らんできて

このまま定点カメラで

ずっと撮っておきたいくらい

 

 

元気印の

🌟ミモザ（ギンヨウアカシア）

 

 

 

どうなの？

これ…は

ピントは合っているのかな💦

 

 

 

 

実は、どこもこれも

ピントが合っているのかどうかの

自信がない

 

（ーー；）

 

 

自信がないまま

「数うちゃ当たるだろう」精神で

 

 

スマホで写真を撮るときは

 

 

こんなふうに、とりあえず

パシャパシャしちゃうのです👇

 

 

 

 

視覚と姿勢

 

自分の姿勢が

今、どうなっているか感じたり

 

 

全身のバランスを整えて

ふいに転んだりしないように

安定させようとするのは

 

 

 

 

という

３つの感覚システムが

関わっています

 

 

この中での

視覚の役割とは

 

 

１つには

・外界の状況をみること

 

 

そして、もう

１つには

・外界の中での自分の状況をみること

 

 

です

 

 

自分の〝内〟に

意識を集中したい人は

 

 

目を閉じて

視線を下げる傾向にありますが

 

 

わたし的には

エクササイズのときに

目を開けててほしいんですよねえ

 

 

あえて目を閉じてほしいときには

「閉じましょう」と

誘導をします

 

 

 

 

 

お部屋のライトも

できるだけ目の負担にならないように

調整をしますので

 

 

エクササイズをするときは

目を開けたままに

してみてください！

 

 

その理由には

 

 

目の「動きの低下」が

筋肉の動きの低下を招き

 

 

筋の異常な反射運動を

誘導することにも

なるからです

 

 

スポーツをするときには

 

 

顔は正面を向いたまま

眼球だけ動かしたり

 

 

逆に１点を見つめたまま

身体の向きを

変えたりもしていますよね

 

 

「見える、見えない」

は、別として

目は動かしたい！

 

 

だから、

ぼんやりでもいいので

目は開けておいてください！

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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