一度覚えれば一生やれるはずの記憶が定着しないのは⁈

 

レッスンで得た体の感覚を

家に帰って復習しようにも

 

「家に帰ったらたいてい忘れてる」

「翌日には戻ってる」

 

と、おっしゃいます

 

　（安心して、みんなそうだから）

 

で、それに対して

 

「運動神経がない」とか

「わたしは体が鈍いんだ」とか

 

言っちゃうんだけれど

 

「体験」「学習」したことを

「記憶」に変換させて

脳に定着しやすくする

 

ここには、ちょっとした

コツがあるのです！

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1488

 

 

ここ数年は、家族所有の車を
我が物顔で乗り回していたわたし

 

両親の年齢が上がり
いよいよ交代のときが来ました💦

 

‥とはいえ、両親もまだ
免許を返納してはいませんので

 

父もたまには運転できるようにと
新車購入の条件にしたのは
マニュアル（MT）車です

 

 

 

 

家にある農作業用の車は
すべてマニュアル車なので
普段から運転はしています

 

けれど、約25年ぶりの
人を運ぶ用のマニュアル車に
わたしが緊張しないことはなく

 

とくに、車の多いところの
坂道発信には

しばらくドッキドキでした

 

 

 

 

 

できれば

サイドブレーキを引かずに

足元の操作だけで

スムーズにかっこよく

 

発進したいじゃないですか！

 

エンジン音を聞きながら
足裏で感触を味わいながら
ギリギリどこまで耐えられるのかって

 

誰にも迷惑かからない
みかん山への農道で
久しぶりに練習しちゃったりして

 

(*´艸`*)

 

成功と失敗を繰り返すうちに
だんだんと感覚が身について

 

ちょっとずつ

上手になっていく

 

 

久しぶりのこの感覚…

 

 

箸の使い方と同じように

車の運転は

 

一度覚えてしまえば
一生やれること

 

な、はずなのに、、、

 

新しい物を手にしたときや

条件が少し変わっただけで

妙に「緊張」してしまう

 

恐怖や不安の過去の記憶が

邪魔をすることがあるんです

 

 

---

 

 

一般的な「学習」を
「記憶」に定着させる方法には

 

定期的に復習を行ったり

関連する情報と結び付けたり

他人に教えることも効果的

 

などと、いいますね

 

声に出したり

図や絵にしたり

体を動かしながら
香りとともに

 

と、五感を

効果的に使うことも
オススメされています

 

 

「姿勢」や「動作」の改善にも

それは同じことがいえるのですが

 

ここに、ぜひ

「感覚を言語化する」ことを

加えてみてほしいのです

 

立ってみて、動いてみて

今、感じていることを

そのまま言葉にすることで

 

脳は情報を整理し

理解を深めることができます

 

自分の今ここで「感じた」ことは

全てが正解！

何ひとつ間違いはありません

 

自分にしかわからないもの

だからこそ

 

内側の感覚を言葉にして

記憶させてみてください！

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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