ピラティスのエクササイズは日常生活に活かされてなんぼ

 

 

「ピラティス」「ヨガ」に対する

イメージを一言で表わすならば

 

ピラティス＝体幹

ヨガ＝柔軟性

 

本質がどうであれ

世間一般のイメージはこうなんだ！

 

というのは、

受け入れなければいけませんね

 

 

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1635

 

 

世間的に

 

ピラティス ＝ 体幹

 

といわれる所以には、１つに

 

近位（体幹部）の安定性を高めたうえで

遠位（四肢）の可動性を引きだそうとする

 

エクササイズの基本的な

考え方があるからなのでしょう

 

 

だからといって

 

安定性を高めるために

体幹（胴体部分）の中でも

メインとなる

腹腔（お腹）に対する

筋トレをガツガツするだけが

ピラティスではありません

 

 

それでも、、、

 

お腹や腰をたくさん

丸めたり、反らしたりしている

印象なのでしょうね⁉

 

単に、腹部が動くことに

〝キツイ〟〝苦しい〟

そして〝痛い〟という

苦手意識が残ってしまうのは

避けたいなあ～

 

 

 

先日、体験レッスンにきてくれた

おそうじ革命の手塚さんには

 

お掃除の体の使い方は

ピラティスのエクササイズの

実践練習にほかならない

 

と、伝えました

 

 

 

窓ふき、然り

雑巾がけも、また然り

 

 

 

 

体幹を安定させて、手や腕を使う

 

 

さらに、足場が不安定な状態でも

作業をする

 

 

 

 

手や腕を使う動作というのは

日常生活の中に

めちゃくちゃ沢山あるけれど

 

このときに

 

腹筋が強化されれば

腰は痛くならないのか？

 

といえば、

そういうことではないんですね

 

大事なのは、順番です！

 

 

手足を使うときに

体幹が安定しているか⁉

 

つまり、

 

手足の動作よりも

先に、腹筋が

着火しているか⁉

 

 

ピラティスのエクササイズでは

この練習をしていますよ

 

 

 

てっさん曰く

家の中でも

「お風呂」の掃除に

基本がすべてが入ってくるのだそうで

 

 

六面体の内側を掃除する！

 

 

これは、これは、

体の使い方も

多くの要素が入ってますねえ

 

　(*´艸`*)

 

 

毎日のおふろ掃除を

一生懸命したら

とっても良いエクササイズが

出来そうです

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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