「旅行へ行きたい」だから、出来るを増やし、工夫する！

 

先日、とても嬉しいことがありました。

 

春に膝の手術を終えたばかりの

Mさん（80代）が

こう言ってくださったのです。

 

 

 

と。

 

その言葉を聞いたときに

胸がジーンとしました。

 

 

「わたしには無理だから…」

 

ではなくて

 

「どうすれば行けるか！」

 

と、考えているその気持ちこそ

次への大事な一歩ですもんね！

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

心と体のゆらぎと向き合いながら

「自分らしく生きる」

ための日々を綴っています

 

 

動けば、心もふっと軽くなる

そんな体験を重ねながら

 

同じように迷う人たちへ

 

心と体に、信頼を育てる

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1954

 

 

旅行や外出を考えるとき

わたしたちはつい

 

「痛みがあるから」

「歩けないから」

「不安だから」

 

と、〝行けない理由〟を

数えてしまいがちです。

 

 

でも、Mさんのように

 

「行きたい」という気持ちを

出発点にできたら

 

そのために、今からやれることが

少しずつ見えてきます。

 

 

その１つが

 

動作を学び、

自信をつけること！

 

 

たとえば、

・歩くときの姿勢

・立ち上がるときの膝の使い方

・階段の上り下りのコツ

 

そういった動きを見なすことで

痛みの軽減や安心感のある

行動に繋がっていくし

 

さまざまな良い動きを

体が覚えていくことで

「こうすればできる」が

少しずつ増えていく

 

それが、知識だけでは得られない

体から育つ〝自信〟になります。

 

 

「今日は少し長く歩けた！」

 

この小さな成功体験の積み重ねが

「行けるかも⁉︎」の希望に

変わっていきますよね！

 

 

 

長く歩けないなら

途中の休憩場所を調べておく、とか

 

移動時間を短く

旅に余裕を持たせる、とか

 

何かしらのサービスを活用する、とか

 

 

できる工夫も、きっとあります。

 

 

完璧にこなすことを目的にせず

できる形で楽しむことが

大切なんじゃないかな。

 

 

「行けない理由」ではなく

「どうすれば行けるか」

 

そう、視点を切り替えることで

人生の選択肢は大きく

広がってもいきます。

 

 

「また旅行に行きたい」

と話してくださったMさんの言葉が

わたし自身にも力をくれました。

 

 

　その思いに応えたいなあ～

 

 

そして、同じように

願う人たちの背中も押したいな

 

 

もし、ご家族や周りの人が

「外に出たい」「旅行の不安がある」

と感じているならば

 

どうぞ気軽にご相談ください。

 

 

ご自身に合った方法を

一緒に探していきましょう。

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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