「習慣の続く人」と続かない人の違いってどこにあるのか

 

 

ひさしぶりにオンラインで

お話をした方（40代男性）が

 

 

YouTubeを見ながら

一緒にやっていたんだ、と

教えてくれました

 

 

 

しかも、

 

 

と、効果まで実感していたらしい

 

 

 

でも、続かなかった…

 

 

 

それは、なぜなんでしょう？

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

からだを丁寧に感じていくと

心が少しずつほぐれて

本来の自分に還る感覚が訪れる

 

また歩きたくなる

また、人と出会いたくなる

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

迷いながら生きるあなたへ

 

小さな気づきと

心とからだにそっと寄り添う

ヒントをお届けします

 

 

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vol.2094

 

 

 

からだにとって

いい事はわかるんだけど

続かない・・・

 

 

これ、すごく多いです

 

 

 

つまりは、

 

 

効果があるかどうかより

〝続けられる土台が

育っているかどうか〟

というのが大事だってこと

なんでしょうね

 

 

 

続かない人の共通点

 

一つには、

続かない人は、身体の調子を

「痛い」か「痛くないか」だけで

判断しがちなところがあって

 

 

わかりやすいところでは

腰が痛い、膝が痛い

肩が凝っている、とかですが

 

 

この状態だと、

「動いたらこう変わった」という

小さな変化が拾いにくくって

 

続ける理由が見つかりにくいんです

 

 

 

続く人はどう違うの？

 

続く人は、

 

「こうすると、こうなるんだ！」

 

という、ちょっとした気づきを

自分の中で見つけられる人

 

 

レッスン中にも、呼吸の変化や

動きやすさの違いなど

体からのサインに気づけると

それが手応えになるんです

 

 

手応えがあるからこそ

 

「またあの感じをあじわいたい」

「これ、家でやってみようかな」

 

と、自然に思える

 

 

習慣って、

「やるぞっ」という意志よりも

手応えで続くんだってことですね

 

 

 

じゃあ、その手応えはどうやって作る？

 

ここで大事なのが、よく言われてる

〝言語化〟すること！

 

 

「今日、呼吸はどうでした？」

「ここにこんな感覚はあった？」

 

こんな問いかけがあったとき

頭の中では〝気づく準備〟ができる

 

 

自分に気づけるようになると

 

動いて

変化に気づいて

また動きたくなる

 

という小さな循環が起き始めます

 

 

これが、習慣が続く人のパターン

 

 

 

続く人と、続かない人の違いは

体のやわらかさでも、気合でもなくて

 

 

〝自分で変化を

見つけられるかどうか〟

 

 

ここだけなんです

 

 

 

---

 

ちなみに、

こちらのカレ

 

YouTubeヨガは続かなかったけれど

「鬼滅の刃」」の動きを真似して

自分なり身体のスキャンが

できるようになっているんだって（笑）

 

 

YouTubeで「正しさ」は

身につくでしょうけれど

 

「自分で動きたくなる気持ち」

は、また別ものですね

 

●好きなもの

●カッコイイ動き

●あこがれ

 

結局、人間の習慣というのは

こうしたところから

身につくんだよなぁー

 

 

鬼滅の刃を見てないから何とも言えないけど

うん、それでいいんだと思う…（笑）

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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