50歳自分を見つめて「心の自画像」を描けるだろうか？

vol.609

 

 

秋の文化祭シーズン

 

 

市内中学生の作品を見ながら
今どき10代の心の深さを感じた🍁

 

 

(●･ω･)——————————–

 

 

 

【浜松市中学校総合文化祭】
へ行ってみた！

 

 

 

わたしも
こういう創作の授業が
好きだったなあ

 

 

 

 

見るのも楽しいじゃない！⸜( *´꒳`*)⸝

 

 

 

自分に子どもがいないから
学生たちの作品をみる機会って
なかなか無いのだけど

 

 

 

今年はね

 

 

 

甥っ子の作品が飾られているよ
というので

 

 

いそいそと出掛けてきた訳

 

 

 

 

 

そうそう、

 

ここの会場といえば
建物のすぐ横に
江戸幕府２代目将軍徳川秀忠の
生まれた井戸がある

 

 

 

 

 

ジモティが
見向きもしない、この感じも
嫌いではないんです (*´艸`)

 

 

 

 

 

さてさて、話は戻り

この広い会場は
ファミリーを中心に

想像以上の賑わいで

 

 

 

中学生の作品が

うま過ぎて感心するばかり！

 

 

 

👆こちらが「教育長賞」

教室からの景色らしい。。。

 

 

 

そして、甥っ子の作品も
すぐに見つかった

 

 

 

「なんで、この題材？」
とは思ったけれど
ま、目の前にあったんだろうな

(๑´▽`๑)

 

 

 

 

デッサンだけでなく
扇子を作ったり
カップに絵を描いたり

 

 

 

チョコレートのパッケージデザインを
考える授業なんて

めちゃくちゃ楽しそうだなあと思ったし

 

 

 

中でも
目が釘づけになったのは

 

 

 

 

 

心の自画像
~15歳の自分を見つめて~

 

 

 

の作品

 

 

 

個々の表現力に
なんだかドキドキしたし

 

 

そこには、ポジティブとネガティヴの
どちらもが入り組んだ
複雑な感情が表されていて

 

 

たとえば、トンネルの向こう側に
たとえば、階段を登ったその先に

 

 

 

大人の自分を想像する
リアルな15歳の心も描かれている

 

 

いや、すごいな！

 

 

 

 

35年前の15歳（わたし）は

ホントに何も考えていなかったから

こういうのを見ちゃうと

めちゃくちゃ恥ずかしく思う

 

 

 

今、わたしがあらためて
50歳の自分を見つめたとき

 

 

 

過去の自分と

未来を想像したとき

 

 

 

わたしの脳裏に浮かぶのは
1つのトンネルでも
階段でも、線路でも

広い大地の1本の木でもない

 

 

 

過去を思い出せば

決して鮮やかに色づけできるもの

ではなくて

 

 

今、見えているのは

サクラの木みたいな
自然樹形の

 

 

 

 

 

主幹があって
色んな方向へと枝が広がっている状態

 

 

 

年齢を重ねるほどに
選択肢と可能性が広がっていく

イメージがある

 

 

 

15歳のあの頃よりも

50歳の今の心のほうが

断然明るい心の自画像

 

 

 

それを15歳たちみたいに
さらりと描けたらいいんだけれど、、、

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが今の自分の

「心」を描くとしたら

どんな作品になりそうですか？

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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