世の中は私を中心に回っている、と考える女王蜂の対処法

vol.1173

 

 

ハチのダンスの話を
ちょこっと書いた昨日

 

 

たまたま偶然
アシナガバチの巣を
見つけてしまった

 

 

過去に３回
刺されているわたしは
ビビりまくり💦

 

 

（°言°）ドウシヨウ

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

 

 

おうちには

［アースマグナムジェットプロ］
は、常備しています

 

 

シュシュッと一吹きしよう、と

母に相談すると

 

 

チョー冷静な返事💦

 

 

アシナガバチは庭木などにつく毛虫などの害虫を食べてくれます。むやみに怖がる必要はありません。不用意に巣を刺激したり、触ったりしなければアシナガバチは攻撃してこないといわれています。

 

 

お客さまの迷惑には
ならないだろう場所なので

 

 

とりあえずいったん
様子を見ることにしました

　　

　　…が、やっぱり気になるなあ💦

 

 

 

ハチの巣は、冬眠から覚めた
［女王バチ］が
最初に１匹で巣を作って
働きバチを生み育て

 

 

育った働きバチが
今度は巣作りや
幼虫の世話をするそうで

 

 

 

 

「女王蜂症候群」
って、知ってますか？

 

 

原因不明のヤツには
とりあえず

「症候群」がつくのだけれど

 

 

　女王蜂症候群　

英語では
　クインズビーシンドローム　

 

 

これ自体は、1970年代に
米ミシガン大学の研究論文で
使われた言葉だそうなので

 

 

ここ最近できたとかいう

話ではないのですね

 

 

女王蜂症候群は、

仕事で成功した女性上司が、自分の地位を守るために「他の女性の活躍を快く思わない心情」を表しています。

 

 

女性を対象にした

アンケート調査で

 

 

「女に嫌われる女」の特集が

組まれたりするけれど

 

 

その上位にあがってくるのが

「自己中心的」とか

「自己主張」とか

 

 

女性の承認欲求の話！

 

 

 

 

そもそも

 

 

 

自己中心的な

発言や行動は

 

 

女性性の中にあること

だったりして

 

 

特に異性に対しては

 

 

わたしのことを中心に

考えてもらいたいと

つねづね思っているし

 

 

わたしのために

行動してもらいたいとも

思っている

 

 

それが女性！

 

 

 

つまり

 

 

表面上、献身的に働く

ボランティア精神たっぷりの

 

 

女王バチ

みたいな人ほど

 

 

だれよりも先に

大事にされたい、と

 

 

心の中で思っている

ということ！

 

 

 

「おーい、大丈夫か⁈」

そんな気遣いの一言が

一番嬉しかったりするんじゃない！

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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