インストラクターとトレーナーの「役割」と「違い」！

vol.

 

 

 

先日、A-ヨガの皆んなと
コーチングセミナーを
受けていたときに

 

 

 

 

 

 

2つのワードが出てきました

 

 

英語はめちゃくちゃ

苦手なのだけど

 

 

でもこの仕事をしている限り
英語は避けられないので
むりやり立ち向かっています！

 

 

 

 

 

 

と、講師の先生が話してくれて

 

 

 

と、妙にしっくりきたんです

 

 

 

コンテンツは、一つ一つの内容
コンテクストは、枠組み

 

 

 

スポーツに関していえば

インストラクターは、【指導員】

 

 

 

では、トレーナーは？と聞かれたら
【サポートする人】と
わたしは解釈をしています

 

 

 

インストラクターは
クライアントの前に立ち

 

 

トレーナーは
クライアントの横や後ろにいる

 

 

インストラクターは
カラダをみて

 

 

トレーナーは
もっと広い視野でヒトをみている

 

 

 

そんなふうなイメージを
勝手に持っています

 

 

 

 

所属するピラティス団体の
インストラクター養成を
わたし自身も開催していますが

 

 

 

 

 

 

ピラティスインストラクターに
なろうと思ったら

 

第一弾のスタートだけは
「マットコース」と決まっています

 

 

 

28時間（7時間×4日間）＋試験を
クリアした人が、晴れて
認定インストラクターを名乗れる

 

 

 

マットの資格取得後

→②プロップス
→③バレル
→④チェア
→⑤リフォーマー
→⑥タワー

 

 

 

6種類すべての養成講座を受け

 

 

 

必要な知識や技術を習得し
要件を満たしたインストラクターは

 

 

 

PHI Pilates 認定
Comprehensive Instructor
（コンプリヘンシブインストラクター）

と、呼ばれます

 

 

 

それなりのお金と時間をかけて
ステップアップを目指すわけです

 

 

 

 

今でこそ、わたしも
context（枠組み）の意味が
理解できますが

 

 

 

10年前に資格の取得をした
ばかりのときは
現場で使えるネタ探しに
一生懸命でした

 

 

 

 

手当たり次第に

セミナーを受けまくる

コンテンツばかり学んでいました

 

 

 

それを経験して
今があるとも言えるけど…

 

 

 

たとえば
養成講座の再受講者をみると

2日目、3日目を受ける人が
ぐんと増える

 

 

 

一つ一つのエクササイズの
再確認のためです

 

 

 

これがいわゆるコンテンツ！

 

 

 

でも実際の養成4日間の中で
受講者さんのからだが
もっとも変化するのは１日目

 

 

 

大事な内容は１日目にあります

 

 

 

ここをすっ飛ばして
コンテンツだけを学んでも
自分のやりたいかたちが
見えてきません

 

 

 

 

１日目の大切さ
コンテクストをつくる

 

 

 

これが理解できたとき

わたしは
人をみることが
益々楽しくなりました

 

 

 

そして、
この枠組みを
とっぱらったところへまで
人を導こうとするのがA-ヨガ

 

 

 

 

その人に必要なものは
皆んなパーフェクトに持っている！

 

 

 

自分のからだの
まだ見ぬ可能性の片鱗に触れると

 

 

より一層
生きていることが楽しくなります

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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