あちこちで今が見頃の「梅」花の香りを感じていますか？

 

ここ最近になって

花粉症の症状が辛そうに
マスク生活へと逆戻りしている方も
いらっしゃいますが

 

 

お客さまの一言で
気付かされました

 

 

 

 

と

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

vol.1418

 

 

今週の春の陽気に
外は上着もいらないくらいで

お部屋のほうが
断然に寒い

 

 

自然に触れながらやれる
外仕事が良かったなあ、と

 

 

こんな日ばかり

都合良いことを思ってしまう

 

 

日常に慣れ過ぎている
わたしには
〝梅の香り〟がわからない

 

 

鼻を近づけてみて

やっと
ロツバイの香りが
ちょっとするくらいで

 

 

白梅も紅梅も
全然わからないのです…(´×ω×`)

 

 

※リョクガク（緑萼）

 

 

梅の香りは、主に

「ベンズアルデヒド」という
芳香族アルデヒドなんだそうで

 

 

精油でいえば
シナモン・カッシアがそれ

 

 

八ツ橋やニッキ飴と

同じ類の香りだね

 

 

喉が痛いときには

炎症を抑える

抗菌作用があって

 

 

元気が出ないときには

気分を高揚させてくれる

 

 

そんな作用がある

 

 

この香りが
「いいな♡」と思うのは

 

 

その人の

今の心身の状態に
必要な香りだから

 

 

わたしみたいに
「香らない」のは
今は、間に合っているともいえるわけで

 

 

つまり、今のわたしは
適当にゲンキなんだな！！

 

 

と、分かりました　ｗ

 

 

 

 

血流を良くするので
冷え性の人も好む香りかな！

 

 

感じること、感覚を使うこと

 

 

嗅覚をはじめとする五感や

感覚機能は

 

 

情報を得るための
大事なものです

 

 

身体の外、表面、内側といった

全身から集まる情報を

 

 

処理し

次に、何をしたらいいのか

 

 

指令を出すのは

中枢神経系（脳と脊髄）の働きです

 

 

中枢神経系は
大人になるまでに完成をし

 

 

中高年になると

今度は

 

 

年齢を重ねるごとに

「神経（感覚）が鈍る」
ということが増えてきます

 

 

つまり、これは
情報の処理をする
「脳の衰え」というだけでなく

 

 

感じたり、判断したりする
外から入ってくる

「情報そのものが
少なくなってしまった」

ということ
でもありますよね

 

 

身近なところから
意識的に、また積極的に
五感を使う！

 

 

そうしたことが

アンチエイジングになり

 

 

日常生活に必要なスキルを上げる
大事な第一歩だったりします

 

 

この春はたくさんの

花の香りをかいでみてください

 

 

 

 

梅は咲きはじめが可愛い

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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