もしも この世に「痛い」の言葉がなかったら、この症状をどう表現する？

vol.663

 

 

もしも、人の記憶から
「痛い」の言葉が消えたなら

 

 

そもそもこの世に
「痛い」の言葉がなかったら

 

 

今のこの症状を
何て表現するだろう？

 

 

 

なんてことを考えます

 

 

(⌒ ͜ ⌒)

 

 

 

 

 

町内ご近所のお客さま（60代♀）から
週末をはさんで続けて２度
ボディケア（マッサージ）の
依頼がありました

 

 

１度目は、お昼過ぎ

朝から床に座った作業をし続けていたら
お昼ご飯を支度するときには
右腰から脚にかけて
痛くてたまらなくなった

 

 

施術をして主訴の部位に
一応テーピングをして終了

 

 

 

翌朝には完璧ではないものの
調子がよくなっていたので

 

 

 

週末は押入れの
片付け作業に没頭して
（新築の家へ建て替え準備中）

 

 

 

夜にはご近所さんと

習慣にしている
ウォーキングに出掛け

気持ちよく眠りについたが…

 

 

夜中に寝返りができないほど
左腰の上部に痛みが出て

 

 

 

翌朝一番で
２度目の連絡をくれました

 

 

 

 

狭窄症やすべりもあるのかな？と
想像させる骨の配列をしています

 

 

骨密度を指摘されたことは
まだないそうだけど、
閉経を迎えた人は皆んな
意識しておきたいところではあります

 

 

 

 

痛い場所が違うことで
ご本人もこれは重症ではないと
感じでくれていましたが

 

 

 

 

って
ほんとに…そうよね！

 

｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ

 

 

 

 

さて、

 

 

何に危険を感じて
この方の体は「危険シグナル」を
発令しているんだろう？

 

 

ってことなのです

 

 

いろんな
想像ができます！

 

 

 

 

 

 

例え話をします

 

 

 

▹▸ 若かりし頃

 

 

皆んなで集まった飲み会の席で

 

意中の人の脚のどこかが
テーブルの下でちょっと
触れていたりすると

 

ポーカーフェイスをしながらも
意識は脚元に集中する

 

触れてる部分は熱を持ったようで
あたたかくて妙に嬉しかった

 

 

…という楽しかった思い出がある

 

 

 

一方で

 

 

▹▸ この冬の冷え込んだある日

 

 

両親と3人一緒に

こたつへ入ってお鍋を囲んだ晩ご飯

 

もそもそ動く足先がちょこっと
触れたもんならば

 

 

 

地味な小競り合いが繰り返される

 

触れられた気分の悪さで

美味しさ半分

 

痛くもないものも叫び出す

 

 

 

まあ、うちの家族なんて

そんなもん！笑

 

 

 

 

感情にも大きく左右される

からだの不思議

 

 

 

もしも「痛い」の言葉がなかったら

 

 

 

触れられた相手によって変わる感じ方を

なんて表現しますか？

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、医療関係の方たちは
「感作」という言葉を何気に使うよね

 

 

この医学的な専門用語に
一般人はなかなか慣れなくて困ります

 

(^◇^;)

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

LINE公式アカウントで

40代、50代のわたしたちに
おすすめヨガの動画も配信してます
5分〜10分程度の短いものです　

 

 

《 生きるよころび 》
《 心豊かな生活 》
《 大人の楽しみ 》
年齢をこえて自分を変えたい
希望と目標をもったすべての人を
全力サポートいたします

 

 

pilates and yoga

個 人 サ ロ ン ス タ ジ オ

【 完 全 予 約 制 】