繰り返し腰痛の出る人に必要な派手さのないエクササイズ

vol.968

 

 

みかん農家の娘であることを
このブログでも
何度かアピールしてますが

 

 

出荷の日の朝ともなれば

 

 

この時期は
農家の手伝いをしてから
自分の仕事に向かいます

 

 

わたしの担当は何かと言えば

 

［力仕事］💪

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

 

 

 

４段に積まれた
コンテナを

 

 

１杯ずつ選果機にあけて

 

 

仕分けされたコンテナを
トラックに積んでいく

 

 

 

 

 

誰にでもできるような
単純な作業だけれど

 

 

ウエイトリフティング（重量挙げ）
にも似た動作ですから

 

 

腰痛持ちて
腰が不安

 

 

いつだって腰に
爆弾を抱えてるような
慢性的な腰痛の人は
きっと嫌がる動作でしょうね

 

 

(*´艸`*)

 

まだまだ
シーズンがはじまった
ばかりなので

 

 

翌朝、目覚めたときの
背中の筋肉痛は
びしびし感じます

 

 

こうした単純作業も

 

 

慣れてしまえば
一部分の「筋肉痛」というよりも

 

 

全身の「疲労感」や
「体が重い」という感覚で
入ってきます

 

 

このときに
注意なのが

 

 

同じ動作の繰り返しから生じる

［慣れ］

 

 

最初は意識して

腹部の引き上げをしたあとに
コンテナを持ち上げる

 

 

という動作を

身体はしていたはずのに

 

 

無意識の動作が
増えてくると

 

 

いつのまにか

 

 

このタイミングや
バランスが崩れる

 

 

そうしたときに起こるのが

 

 

ギクッという
音がしても、しなくても
「ぎっくり腰！」

 

 

正式名称
「急性腰痛症」

 

 

 

 

 

 

こうした痛みを

何度か起こす経験をすると

 

 

腰に対して

負荷をかけることが
悪いんだ、と

 

 

重いものを持たない、とか

 

 

痛みを逃す格好を続けて
とにかく患部を大事に

したくなるのだけれど

 

 

 

動かさないことのほうが

 

 

よっぽど悪い👎

 

 

ぎっくり腰を
起こしやすい人に

必要な

のは

 

 

なにより
タイミングを

間違わないように

動きの学習をすること

 

 

タイミングとは

 

 

くしゃみをするときの
［尿もれ］と一緒で

 

 

動作よりも先に

深層のお腹に力を

入れられるかどうか

 

 

 

この練習に
優れているのが

 

 

［プレピラティス］といわれる

 

 

準備運動としての
ピラティスエクササイズ

 

 

ほーんとにシンプルで
地味な動作だけれど

 

 

ここの腹部のスイッチを
入れたり切ったり

 

 

意識的に
切り替える練習が

 

 

のちのち

 

 

無意識での操作を
間違えずに
してくれるようになる

 

 

 

これが腰痛改善のキー

 

 

 

派手さのない
エクササイズほど

 

 

その中に
重要なことが隠されています

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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