前向きな気持ちと感情を取り戻すヨガポーズで胸をひらく

vol.1056

 

 

三寒四温とは

今がまさに

 

あったかくなったなあと

少し気を緩めれば

 

また急に

冷え込む日があったりして

 

恒温動物は大変です

 

 

(¯―¯💧)

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

51歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

体温を一定に保つために
自律神経がいつも以上に
がんばっているのがわかります

 

 

寒い日には
筋肉を振るわせて
熱を起こそうとするし

 

 

体の表面を硬くして
深部の熱が
逃げないようにもする

 

 

ときには
背中をまるめて
首をくすませ

 

 

股関節や膝を曲げて
内ももを寄せる

 

 

周りの状況や環境にあわせて

 

 

寒さを和らげ
体を守るための姿勢が

何なのかを

 

 

人間だけでなく
動物たちは本能で知っています

 

 

 

姿勢は感情につながっている

 

不安や心配事が続けば

 

 

周りから
「どうしたの？」
なんて、声を掛けられる

 

 

自然にそういう姿勢にも
なっているということで

 

 

ふさいだ気持ちが続けば

 

 

そこから
 

 

    解放されたい…

 

 

と思うのが

健康な人

 

 

 

単純には
胸をひらけば

 

 

呼吸が深まり
前向きな気持ちになれる

 

 

 

ヨガでは、これを

 

 

「オープンハート」といいます

 

 

姿勢を変えるよう
体にアプローチをすることで

 

 

気持ちも感情も
健康な状態を
とり戻そうとしているの

 

 

「ヨガ」といえば

 

 

のんびりと
体を休息させる

 

 

「副交感神経」への
イメージだけを持つ人もいるけど

 

 

胸をひらくポーズや

ポーズによって
心拍数を上げることは

 

 

交感神経を刺激している

 

 

 

全身に活力を与えて
がんばったところから

 

 

ポーズを解いて
体を緩める

 

 

この「上げ」「下げ」
があることこそ

 

 

正常で健康な体です

 

 

 

 

「胸をひらきたい！」

 

そう思ったときには

 

 

息を完全に吐き切ろうとする
深い呼吸を
意識してみるのもいいし

 

 

胸をひらく（体を反らす）のが
苦手な人はまず

 

 

体を横に倒す
側屈の動きがオススメ！

 

 

片腕だけ頭上へ伸ばして
体を横へ倒す

 

 

心臓の横（側面）を
ひっぱって

広げるようにしながら
大きく息を吸ってみましょ！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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