vol.1216

 

 

長いお付き合いになる

お客さまのご紹介で

はじめてのお宅へ
訪問ケアに行ってきました

 

 

現在は

ケアの「ご新規さま」の
予約をお取りしていませんが

 

 

よっぽど困って
おられるのかもしれない、と
お話を聞かせていただくつもりで
出掛けてきました

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

車の運転ができない方の

お宅へ伺っているのですが

 

 

もうすぐ90歳になる
おばあちゃまは
今も車の運転をするという…

 

 

( °-° ) ほほぉ

 

 

会話もとてもしっかりしているし

 

 

昔はご主人様と一緒に
キリマンジャロだの
スイスや
台湾の一番高い山だのと

 

 

「山登り」が
趣味だったんだそうで

 

 

小さな体で
世界中の山をもとめて
歩いていたらしい

 

 

歩くことが大好きだった人

 

 

それが３年前の手術で
狂ってしまったそう…💧

 

 

脊柱管狭窄症の手術をしてから

さっさと歩けなくなって
しまったんだとか

 

 

３年前といえど、80代後半

 

 

固定術の後

「腰椎変性側弯症」が
出てしまったようです

 

 

これは、高齢者に見られる変化

 

 

身体が横に傾いて
斜め前方にかがむようにして
歩く姿勢をとる

 

 

腰の骨の左右どちらかが
出っ張っているので

見た目に「痛そう、辛そう」
と感じてしまう

 

 

「術後も痛かったんですねえ…」

と訊けば

 

 

腰は痛くなかったし

体が歪んできていたことも

気づかなかった、というお返事

 

 

かかりつけの歯医者さんに
助言されて

 

 

手術をした整形外科とは
別のクリニックに

新たに通っている

 

 

今の悩みは

片脚のしびれ

 

 

おばあちゃまのように

「腰の痛み」と「脚のしびれ」は

全く別ものと据える人もいるし

 

 

しびれる方の脚が悪くて

しびれない方の脚は良いとする人も

 

 

そして

痛いのが悪くて、痛くないのが良い

とする人もいます

 

 

 

 

「痛み」って

 

 

「痛みがある」ことが

悪いわけではなくて

 

 

痛みがあることで

何かを知ることができます

 

 

「痛みを感じる」ことで

自分自身や

周りの人についても

学ぶことができます

 

 

そして、

正しく「痛みを学ぶ」ことは

痛みを怖がらずに

日常生活を

動けるようになれます

 

 

自分の体に何かしら

痛みが起こったとき

 

 

その原因を調べ

対処法、改善方法を知っても

なかなか良くなりませんよね⁉💧

 

 

 

自分の母親の姿が

ピラティスをはじめる

きっかけになっているお客さまも

ここに来てくれていますが

 

 

本当の予防とは

 

 

自分自身を知り

自分の感覚を鍛えること、と

お伝えしています

 

 

 

どこから、なにから
やればいいかわからんない人

 

 

お問い合わせ、体験レッスンは

下記に専用フォームがあります

 

 

自分の体のこと
ぜひ一緒に学びませんか！

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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