シニア世代が気にする骨盤底の話と一周年のヨガサークル

昨年（2023年）の7月から
担当させてもらっている
シニア世代のヨガクラス

 

あっという間に、１周年！👏

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

53歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1579

 

 

１年のあいだに

みなさんの名前をおぼえるぞ！

 

という低～い目標は

あっけなくクリアできました

 

〝あやこ〟さんなのか

〝ふみこ〟さんなのか

を、迷わなくなり

 

〝しょうこ〟さんなのか

〝あきこ〟さんなのか

も、迷わなくなり

 

〝さちえ〟さんなのか

〝ゆきえ〟さんなのか

は、本音をいえば

まだ若干、迷ってしまうのだけど

👇

 

「シニアヨガ」一年かけて達成したい私の目標を決める！

 

 

もっぱら、今の悩みは

〝かずこ〟さんが、二人いらして

〝けいこ〟さんが三人いらっしゃる

 

この呼び分けをどうしようか⁉

ということくらい

 

だからって

わざわざ苗字にするとか

 

ニックネームをつけるのも

違うじゃない？

 

　(￣▽￣;)

 

 

名簿には18名のお名前が並ぶ

大所帯ですが

 

全員が揃うということは

さすがになかなか難しく

 

（過去に1，2回ってところ）

 

 

夏休みがはじまったこの日は

欠席の方も多かったので

 

 

 

 

お部屋を広々使った

ダイナミックな動きの練習をしたら

 

ガンガンに冷房のきいたお部屋でも

背中をたくさん使って

汗だくでした

 

 

シニア世代に

気になることの１つとして

上がられるのが

 

「骨盤底筋の機能低下」

 

それは、たとえば

●尿漏れ

●便秘

●膣のゆるみ

として身体にあらわれます

 

機能低下というのは

正常に働かなくなること、なので

 

正常な筋肉は、

縮まりもするけど

伸び（緩まり）もしてほしい

 

骨盤底筋は

からだの中でも一番も

深層にある筋肉（インナーマッスル）

 

呼吸の主動筋である

横隔膜と連動しています

 

 

横隔膜は

 

胸骨のお腹側の突端部分

剣状突起の内側と

肩甲骨の下端の高さの肋骨につくので

 

分かりやすい所で言うと

 

ブラジャーの前中心にある

小さなリボンでも付いてそうな位置から

ぐるっと一周

 

アンダーバストのラインが目安

 

息を吸った時には

横隔膜は下がり

骨盤底筋も一緒に下がる

 

息を吐いた時には

横隔膜は上がり

骨盤底筋も一緒に上がる

 

 

こうして、一緒に

上がり下がりするのだけれど

 

実は、

横隔膜が収縮していくとき

骨盤底は伸ばされていき

 

横隔膜が弛緩させるために

骨盤底は縮まってくる

 

ここは一緒でなく

交互だ、というのを

イメージできると

 

姿勢を整えるときの

感覚のヒントになるかもしれないなあ

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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