大凶からはじまったわたしの再生〜鶴岡八幡宮のおみくじ

 

 

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20年ぶりにこの地に

帰ってきましたよ

 

「鶴岡八幡宮」

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

54歳インストラクターが

 

心と体のゆらぎと向き合いながら

「自分らしく生きる」

ための日々を綴っています

 

 

動けば、心もふっと軽くなる

そんな体験を重ねながら

 

同じように迷う人たちへ

 

心と体に、信頼を育てる

ヒントをお届けします

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

vol.1991 

 

 

20年以上前のことです

 

修行時代のわたしは

心身ともにどん底にいて

 

どうしてここに生きているのか

わからないような日々を送っていました

 

 

そんなわたしを見かねて

「ちょっと出掛けよう」と

兄弟子が連れ出してくれました

 

行き先は、鎌倉・鶴岡八幡宮

 

 

 

 

 

そのとき境内でひいたおみくじの

結果は、、、「大凶」で

 

 

それまでも、そしてその後も

大凶を引いたことはありません

 

あの一回っきり！

 

 

当時は、

 

あ～～やっぱりね

どうせ、私なんて．．．

 

 

と、へこんでいましたが

 

のちに、ある人にその話をしたときに

 

「それって、すごいことだよ」

 

と褒められたのです！

 

 

大凶を引き当てる確率からしたら

 

 

 

　え⁉そういうこと…？☻

 

めちゃめちゃ励みになりました

 

 

思えば、鶴岡八幡宮も

源氏の栄華と没落を見守ってきた神社

 

絶頂とどん底の

両方を背負ってきた舞台で

 

わたし自身も「どん底の大凶」を

引き当てたのは偶然ではなかった、

ということにしたいな…

 

 

 

 

👆ここが

 

「鎌倉殿の13人」では

実朝（柿澤勇人）が公暁（寛一郎）に

暗殺された階段よね

 

 

 

 

 

20年ぶりに再び

鶴岡八幡宮に立ってみたら．．．

 

なんと、あの日の自分は

まったく思い出せず💦

 

まるではじめて訪れたかのような

気分になりました

 

 

唯一覚えているおみくじを

ふたたび、引いてみると

 

 

じゃじゃーん〝吉〟

 

 

 

 

大凶だったあの頃から

20年の年月を経て

大出世👏

 

 

二度めの大凶がでたら

それはそれで面白かったのだけれど…

 

 

心配はある

苦悩もある

 

それでも心豊かにしていけば

笑いが自然に湧いてくる

 

 

そうです！

 

 

　うん、またガンバロ～

 

 

そうそう、

 

境内の源平池に育つ

立派な蓮（はす）たちは

 

背丈も高いし

生命力がびんびん伝わってきましたよ

 

 

 

 

 

 

さてさて、八幡宮にお参りをして

おみくじを引く、という

一番の目的も果たせたし

 

 

あとは、気楽に楽しむだけ！

 

 

 

小町通りの途中で

セラピスト

さとちゃんオススメの

台湾の胡椒餅のお店へ寄って

 

 

 

 

その場で半分こして食べました

 

 

胡椒餅は、スパイスが効いた

肉まんみたいなもので

八角や胡椒のピリッとした刺激が

クセになる感じ

 

初めて食べる胡椒餅も

 

さとちゃんは本当に

おいしそ～に食べるから

一緒にいると

幸せな気分になるだよね

 

 

 

 

ときどきお店に入って

涼みながら通りを抜けたら

 

 

江ノ電に乗って

ランチのお店へ向かいます

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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