リフレッシュしたいのに逆にヨガで「イライラする」理由

vol.866

 

 

昨日のブログの続きで

 

「ヨガが苦手、嫌い！」という人の
もう一つの理由について

 

わたしが
思うことを書いてみます

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

ハウツーよりも
エッセンスをお伝えしたい

インストラクターの

ブログです

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

 

もう１つ
他人の「命令」「指示」で動くこと

 

 

 

それを喋っているのは誰か?!

 

 

つまり、
「信頼できる人かどうか」

ということを

 

 

インストラクターは
問われているんだろうな！

と思っています

 

 

 

 

初めてのヨガクラスに
参加するとき

---

 

 

インストラクターとの
ファーストタッチは
目や耳からの情報が主で

 

 

相手の声質やトーンから
耳なじみがいいか

 

 

この声の誘導によって
自分は心地よく動けるかどうかを
判断しています

 

 

最初から最後まで
どうにも違和感を覚える
［喋り方］の人もいます

(>_<｡)

 

 

さらに回数を重ね

相手の「人となりを知ること」で
その感覚は変わることもあります

 

 

 

 

 

そして、この

インストラクターの人間性という
根本的ことを抜きにして

 

 

 

どういった「指示」に
苦手意識を持つのか、といえば

---

 

 

 

かなと、思います

 

 

 

①呼吸

 

「吸って〜、吐いて〜」

 

 

他人に呼吸を命令され
それに従うことって

普段はないことですからね

 

 

わたしはこの春
喘息の検査を受けたときの

看護師さんの指示

 

 

　吐いて吐いて吐いてーーーー
　はい、吸って、もっと吸ってーー
　止めてーーー

 

 

なんてことの繰り返しが
すごく苦しかった

 

＞△＜

 

 

呼吸をコントロールすることは

そのまんま自律神経の

調整をしている行為になります

 

 

②動きのスピード

 

性格的にせっかちなタイプは
「ゆっくりと〜」
の指示がツラい💦

 

 

動きの軌道がわかった途端に
反動的に動かしたくなる人もいます

 

 

自分のタイミングで動けないことが
苦痛な人もいるはずです

 

 

ただこうして

「相手に合わせる」ことは

社会生活の中では

欠かせないことなんですよね

 

 

③「感じる」ことがわからない

 

 

 

そう
おっしゃる方もいました

 

(*´艸`)ﾌﾟﾌﾟ

 

 

「大地を感じて〜」
「宇宙とつながって〜」

 

 

非日常的な比喩に

どうしていいかわからないし
何が正解かもわからない

 

 

というのがありますね

 

 

自分の外側への意識だけでなく

自分の内側へ意識を向ける、と
いうのも同じく

 

 

「どこに効く？」
「どこが伸びてる？」

 

 

そんな問いかけに

 

 

　　それってどこ？　
　　どう表現すれば良い？

 

 

言葉に反応してみても
部位がわからず

 

 

最初のうちは、
頭の中で言葉がぐるぐる巡るばかり

(◎_◎; )

 

 

実は、それも狙い！

 

 

日常生活の中で
細かなところに意識が
むき過ぎて

 

 

すごく疲れてしまう人も
いると思います

 

 

あえて鈍感になることが
楽に生きるコツでもある

 

 

そうしたことも含めて
「感じる」ことをしてみてくれたら⁈

 

 

 

ヨガを苦手だと感じる部分を

わたしはこんなふうに考えましたが

 

 

どうでしょう？

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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