47歳で早々と逝った彼女が教えてくれたこと！

vol.684

 

 

先月末久しぶりに訪れたのは
お花の先生のところ！

 

 

↓HPはコチラ

 

 

 

【kazen 花然】を主宰する
松下ひとみ先生

 

 

 

昨年秋10月

 

 

節目の年を前にして
城北にあったご実家を
店舗付き住宅へと
リノベーションしたのです

 

 

 

 

改装中のお家の様子を
ときどきSNSで見ていたから
ずっと気になっていて…

 

 

 

打ち合わせと称して
お邪魔してきたってわけ

 

 

(￣︶￣)

 

 

 

 

週末の金曜日と土曜日は
お家が花屋さんになります

 

 

 

とご自身でも
表現されるように

 

 

グリーンを楽しめる
ちょっと個性的な植物たちが
並んでいた (⑉• •⑉)❤︎

 

 

 

 

この日訪れた一番の目的は
お花の注文！

 

 

 

今日は同級生の命日なのです

 

 

 

亡くなった彼女は
そこにいるだけで思わず目をひく
天性の華がある子でした

 

 

 

周りのことを

ホントに良く見ていて

 

って、お節介なくらいに
世話を焼いてくれて

 

 

 

すごく思いやりのやる女性で

 

 

 

いつだって

相手の心配は
めちゃくちゃするくせに

 

 

自分の病気のことは
隠し続けた…

 

 

よっぽど身近な人にしか
伝えないままこそっと

静かにいなくなってしまったの

 

 

 

( ; ᯅ ; ｀)

 

 

 

 

彼女の死をきっかけに
呼ばれるように
婦人科クリニックを受診した

 

 

細胞診の結果は

 

 

子宮頸部異形成の
中、高度の境目くらいかなあ
という診断

 

 

 

がんに至る主な原因は
ハイリスク型ヒトパピローマウイルス
（HPV）の持続的な感染といわれる

 

 

このHPV感染が
異形成から
上皮内がん、浸潤がんと
進行していくとヤバいよお〜

 

 

っていうのが子宮頸がん

 

 

 

 

おかげさまで
わたしのは1年ほどで
自然消滅してくれたんだけれど

 

 

と教えてくれたのが彼女の死

 

 

一瞬でも
親より先に死ぬかもしれない、、、
と思ったし

 

 

 

で、この出来事で
わたしが何をしたかといえば

 

 

もしもわたしが死んだときは…と

 

 

 

地元の同級生の
グループラインを作ったの

 

 

勝手でしょ！(*´艸`)ププ

 

 

お互いに後悔のない
最期がいいからね

 

 

 

群馬、埼玉、新潟、静岡
バラバラの土地で育った仲良し組

 

 

一人が早々と逝ったことで
残されたわたしたちの
意識が変わったのは確か

 

 

今日はたっぷりと
彼女のことを思い出します

 

 

 

ひとみ先生、ありがとう！

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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