「電線は街の血管であり神経だ」その例えがツボにはまる

 

最近はスマホのアプリで

音声番組を聴いていることが

多いのですが

（老眼が辛くって、、）

 

 

先週、今週と２週にわたり

ポッドキャストに

ゲスト出演した

石川蓮華さんのお話が

 

 

妙にツボにはまったので

ご紹介させてください

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1363

 

 

ある日突然に

目が見えなくなったという

石川健介さんが

パーソナリティの番組を

 

 

以前ブログ仲間から

教えてもらいました

 

 

ジェーン・スーとの話が

おもしろかったので

それ以来ライブラリに保存して

ちょこちょこと聴いています

 

 

今回のゲストは

電線愛好家の石川蓮華さんで

ふたりの話がこれまた最高！

 

 

見えないわたしの、聞けば見えてくるラジオ – ゲスト：石山蓮華【後編】 (google.com)

 

 

 

 

まずもって

 電線愛好家ってナニ？

ってなりますよ w

 

 

それに加えて

 

 

街を一つの生き物だと仮定した時に

電線が血管であり神経になっている

 

 

という大きな街が

人間の体内に擬人化するあたり

 

 

それを聴いて

 

 

自分の目が見えなくなった

仕組みを電線に例えるあたり

 

 

　めっちゃ分かりやす～い！

 

 

と思ったのです

 

 

 

ウィキペディアより

スクリーンショットしたこの図👇

 

 

 

 

このミエリン鞘の一部が

壊れてしまったことで

目が見えなくなってしまったという

 

 

 

 

 

 

つまりこれが電線で

 

 

眼球じだいは大丈夫なのに

電線がダメージをくらったことで

視力が落ちてしまう

 

 

ミエリンが壊れるのは

自分の免疫細胞が自分を攻撃する

「自己免疫」が原因なので

 

 

誰にでも起こり得ることなんですね

 

 

 

水道やガスといった〝内臓〟は

地中に埋められているのに

血管や神経は外に出ている

 

 

という蓮華さん

 

 

人間の内臓をあらわす

「五臓六腑」の

 

 

五臓に対しては〝鈍感〟な体も

 

 

六腑に関わる

痛みやストレスには

〝敏感〟な人間とも重なります

 

 

 

数年前に

ここ浜松市でも

大きな停電があったけれど

 

 

人の体の

 

 

慢性的な痛みが残ったり

動きの変化が起こらない

 

 

というのは

 

 

大規模な

停電で起こる

街の大混乱と

同じなんだよな！

 

 

 

たくさんの街明かりが見えるのは

とてもキレイだし

嬉しい気分になりますものね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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