「歩けない」不安になる理由は、足で踏む感覚の鈍さとか

 

体力（筋力、筋持久力、柔軟性）の
衰えを激しく実感する50代

 

 

腰痛や肩こりといった
慢性的な症状と別に

 

 

〝関節〟の痛みの訴えや

〝関節〟への不安、心配を

口にする人が急増するのも

この頃です

 

 

特に、気になる下半身！

 

 

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ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように

 

 

このブログは

更年期真っただ中

52歳インストラクターが

 

プレ更年期から

ゆらぎの時期を過ごす

皆さんへ向けて

 

ついつい体を動かしたくなる

心と体にいい話を発信しています

 

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vol.1441

 

 

ピラティスの器具には
「BAR（バー）」
が付いています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーとは、つまり

「棒状のもの」

 

 

手でつかまって
からだを支える横棒

ではあります、が

 

 

それは同時に

足で踏むペダルでもあります

 

 

 

 

なぜ、こんなに
「バー」だらけなのか？って

 

 

それだけ人間の日常生活の動作に
「必要なもの」だから

ですよね！

 

 

バレエダンサーや
体操選手だけが
鍛えればいいものでもなく

 

 

走ったり、ジャンプが必要な
スポーツをするときにだけ

使われるものでもない

 

 

階段の上り下りでも
車を運転するときでも

ピアノやドラムといった
楽器の演奏、なども

 

 

日常生活の中で

けっこう頻繁に登場しています

 

 

 

でも、

 

 

あらためて

エクササイズでやってみると

 

 

バーを踏み外す人

力の加減ができない人

 

 

「足で踏む」という

感覚の鈍い人がいらっしゃいます

 

 

それは、なぜか？

 

 

一つには

「骨が丸い」という

イメージがないからかなあ

と思っています

 

 

足のかかとの骨と

足指のつけ根の骨は、丸い

 

 

大げさに言えば

 

 

昔、大流行した

（今も続いてる？）

ローラーシューズのイメージ

 

 

※画像お借りしています

 

 

 

 

歩くときは

この丸い部分の上を

転がるように

重心移動をしていきます

 

 

エクササイズのときは

丸い骨で

 

 

丸い棒の芯を捉えられないと

滑るんです

 

 

骨や関節は

どこからでも丸く転がせるし

自らも丸く転がれるイメージを

持ってくれると

 

 

マシンと戯れるように

踊るようにたのしく

エクササイズが

できるんじゃないかなあ～

 

 

 

最後までお付き合いくださり
ありがとうございました

 

 

それでは今日も良い１日を…♡

 

 

(○･ω･)ﾉ————-終わり————-

 

 

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