vol.899
40代、50代と
この世代の皆さんが
良くよく口にするのは
[筋肉量]の話です
σ(´-ε-`)うーん
[心肺機能]のことを
忘れていませんか?
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
ヨガ、ピラティスのある暮らしで
10年後の笑顔が溢れますように
ハウツーよりも
エッセンスをお伝えしたい
インストラクターの
ブログです
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
心肺機能は、
運動をしたときの
最大酸素摂取量で測定されます
体に取り込める
酸素の最大量ってことですね!
心肺機能のレベルは
身体の健康状態の指標!
そして、全身持久力の指標です
現在、厚生労働省は
「体力」を2つに分類しました
「身体的要素」はさらに
行動体力と防衛体力に分けられます
▪️[行動体力]
→ 実際に身体を動かし行動する身体的な能力、運動をするための体力
▪️[防衛体力]
→ 病気やストレスに対する免疫力や抵抗力、環境に適応する能力など、健康に生活するための体力
わたしたちが学生の頃に学んだ
[体力]の定義は
⚫︎筋力
⚫︎筋持久力
⚫︎柔軟性
の、3要素でしたが
今は、構成要素が増えて
より細かくわかりやすく
区別できるように
なっているんですね
キレイにまとめられた
体力の構成要素がコチラ👇
(画像お借りしています)
行動体力の[機能]を3つに分けます
「行動を起こす能力」
→筋力、瞬発力
「行動を持続する能力」
→ 筋持久力、全身持久力
「行動を調節する能力」
→ 敏捷性・平衡性・巧緻性・柔軟性
人間が持つ身体の
3つの機能を測定するのが
スポーツテスト(新体力テスト)
です
今、わたしが
この更年期の年齢になって
トレーニングの
必要性を益々感じるのが
「全身持久力」です
呼吸や血液の循環によって
酸素を運ぶ能力
を意識的に高めておきたい!
適当に年齢をかさねて
肝っ玉がすわってくると
よっぽど心拍数を上げることが
出来なくなります
「上がる」
じゃなく
自ら
「上げる」ことが
ポイント!
受動的じゃなくて
能動的に、ですよ
インターバルで行う
トレーニングの狙いとして
心拍数の上げ下げを
スムーズにすること
歩くと走る(速歩)の変化で
これを起こします
手軽に心拍数を上げようとするのが
最近めちゃくちゃ流行っていた
[トランポリン]ですね
道具がなくても
その場ジャンプでも
急にやろうと思ったら
かなり大変なはず
◆ ジャンプトレーニング🌟
まず試してほしいのが
⚫︎1秒に1回のペースで20回連続ジャンプ
(20回/20秒ジャンプ)
バスケットボールの
シュートを打つような
リズムで飛んでみましょう
わたしは元バレー部だけど
これでも超大変で💦
辛すぎれば
小さくジャンプ!
30回/20秒
40回/20秒
50回/20秒 など
スピードは
いろいろ変化できます
回数が多くなるほど
飛ぶ高さが小さくなるので楽チン
自分のスピードを
見つけてみてください
慣れてきたら
両手を頭の上で組んでみると
また変わります
太ももの筋力が
落ちてきて
関節にかかる負荷に敏感な
更年期世代ですから
まずは、浅くじゃがむのでOK!!
床がかたいようならば
靴を履くほうがやさしいです
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
それでは今日も良い1日を…♡
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